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理想の賃貸併用住宅
自宅の建替えに伴う収益事業
約90坪の敷地に1戸建住宅が建っており、オーナー様お一人でお住まいになられていました。
築年数は約40年で、家族の分散化に伴い、1人ではスペースを持て余してしまうため、自宅建替えに伴う収益化に踏み切りました。
既に様々な会社の提案を受けていましたが、どれも満足できるものがなく、デザイン性の高い当社の企画を採択されました。
供給不足が指摘される大きさを狙う!
事前の赤羽駅周辺マーケット調査の結果、駅前周辺はワンルームマンションが立ち並び少々供給過多の状況のため、供給不足が指摘される35㎡~45㎡程度の大きさ(1人~2人入居) をベースに企画しています。
供給不足のラインを狙い、競争力のある物件とすることで将来的にも安定した収益が期待できます。
地下住戸は有効に働くか?
地下住戸計画については図面検討の前に十分に敷地状況を調査し、収支を圧迫することがないか見極める必要があります。
敷地の状況次第では収支を大きく悪化させる場合があります。
ポイント
①良好な住環境となるか?
②建設コストが過大にならないか?
この度の敷地は道路面から1.5m程度敷地が隆起しており、完全に地中に潜らせることなく住戸の配置が可能です。 地盤状況・地下水位等についても事前調査の結果、問題の無いことがわかりました。